フライトでバンクーバーへ留学1日めは
文字通り長い1日でした!
January 2024:日本からバンクーバーへのフライトは無事に到着。
バンクーバーは大雨。波乱に満ちた長い1日となりました!!
フライトは順調に
フライトで長蛇に列に並びチェックイン。
ダイレクトフライトだとだいぶ値段が高かったので、チャイナ航空の台湾乗り継ぎのフライトで行きました。
5時間のフライトで成田から台湾へ。台湾で2時間ほど次のフライトを待ち、バンクーバーへの飛行機に乗ります。
機内では主に映画を見て過ごしました。
機内食を食べていたのでお腹いっぱいなはずなのに、
台湾の空港内にある軽食屋さんの台湾料理がとても美味しそうで食べたい気持ちを我慢するのが大変でした。
バンクーバーでの長いフライトではラッキーなことにお隣さんがいなくて通路側の席だったのでシートを広々使えました。
長いフライトではいつも足が浮腫んで大変なことになるのでこまめに貧乏ゆすりをしたり数回トイレに行って血流が滞らないよう工夫。
機内食は当たり外れがあって、カツカレーみたいなものは美味しかったけど、
パッタイ?のような海鮮ヌードル炒めのような料理は本当に不味くて食いしん坊の私でも全部食べられませんでした🥲
27日の夕方に成田の飛行機にのり、
10数時間後にバンクーバー空港に27日の夕方に到着するという、タイムトラベルしているかのような不思議な感覚を味わえます(笑)
無事バンクーバーに到着しかし、ホームステイ先に行くまで混乱続きでした💧
バンクーバー空港には18時台に到着しましたが、イミグレーションオフィスでビザを発行してもらったり預け荷物を受け取ったりしているうちに20時くらいに。
バンクーバーに到着すると業者の人が空港に迎えに来てくれますが、
あいにくの大雨・・・
バンクーバーは雨が多いと聞いていたのですが、大雨の中で大荷物を運ぶのは大変でした💦
送り迎え業者の人にホームステイ先に連れていってもらいますが、
業者の人とホストマザーの連絡がつかないらしく、雨の中大荷物と共に外で待たされることに(荷物が多すぎて折り畳み傘がすぐ出せずずぶ濡れに💧)
ホストマザーが不在ということでそこでホームステイをしている女の子たち3人が迎えてくれました。
ホストマザーが一人、ホームステイは私一人と聞いていたのにな・・・と思っていたら、
数分後に送り迎え業者から連絡がありホームステイ先の住所が間違えていたとのこと・・・!
これにはその場にいたホームステイ中の女の子たちも「マジ、ありえないですね。たいへんですね💧」と同情されてしまいました。
なんとかホームステイ先につきホッとしました
正しいホームステイ先についた時には荷物も荷物の中身も私もずぶ濡れでした・・・。
ホームステイ先ではフィリピン人のホストマザーが迎えてくれました。
何でも、ホストマザーと間違えた場所のホストマザーの名前が同じで、ホームステイする私とその間違えた場所にいく予定の女の子の名前が一緒だったそうです。
何という不幸な偶然(笑)
ホームステイ先で私が割り当てられた部屋は六畳ほどの一人部屋。部屋は2部屋。
来週隣の部屋に違う子が来るそうです。
とりあえず明るくて優しそうなホストマザーで安心しました。
ファミリーといっても、居住場所でホストファミリーと一緒に住むというわけではありません。ホームステイしている人たちで共同スペースを使い、各部屋で過ごすシステムのようです。
ホストマザーは掃除の時と料理を運ぶときくらいしか共同空間には来ないそうです。
簡単にホームステイ中のルールを説明してくれました。
料理は炭水化物が中心でワンプレート料理。一汁三菜とは行かないようです。
↑夕食は毎日こういったワンプレートの食事です(朝食は菓子パン一個)
ホストマザーが悪いわけではなく、料理は朝は2ドル、夕食は5ドルというふうにマザーに支給される金額が安いそうです。
自分でサラダやプロテイン、サプリメントを用意する必要がありそう。ホストマザーがフィリピン人なのでフィリピン料理が中心に出されるようです。
米が食べられるのは嬉しい(プラス思考プラス思考・・・)
ホームステイ先にあるものとないもの
部屋についているヒーターはかなり優秀で自室にいる時は寒い思いは全くしませんでした。
バンクーバー自体がそれほど寒い地域ではないので、昨夜も大雨でしたが、10度前後だったので東京よりは暖かく感じました。
部屋にはシャンプーやハンドソープなどのアメニティは一切揃っていません。
小さなシャンプーボトルを持参していてよかったです!
何より問題だったのはヘアドライヤーがないこと!
明日は早速ドライヤーやシャンプー、洗剤類を買いに行きたいと思います!
あとはサラダを食べたい!!(食事にサラダなど全く出ません!)🤣
コメント