教会でのボランティア活動。こどもアート・キャンプのお手伝い

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地元の人と交流を持ちたい。
英語の練習をしたいと思っている方におすすめなのがボランティア活動。
今回は教会主催のアートキャンプのサポートボランティアの体験談をレポートします^^

この記事を書いた人

30代元会社員。バンクーバー留学中。
留学に行きたいと思いつつも時が過ぎワーホリに行ける年齢を超えてしまう。

でもやりたいことを諦めたくない!
コロナが落ち着いたのでずっとやりたかった留学を決意。

Co-op留学準備や留学先で学んだこと、便利情報、感じたことなどを発信していきたいと思います。

留学について、バンクーバーでの生活についてリアルな情報を発信します!

ボランティア活動に参加すことになった経緯

参加した活動はいつもお世話になっている教会で開催される、子供向けアートキャンプでした。

週2でお世話になっている教会でアートキャンプが主催されることを知り、
ボランティア募集がされていたので参加することにしました。

ちなみに私は無宗教でクリスチャンでもなんでもないんですが、この教会の週2で開催されているESL向け英会話交流会(参加費無料✨)にほぼ毎回参加していて、
牧師さんやその奥さんにいつもお世話になっていたためなにか恩返しがしたかったんです。

Suno
Suno

「ボランティア活動を通して英会話の勉強ができるかも」という下心もありますw

ボランティア活動の内容

このアートイベントは、そもそも3月末で子供たち(小学校低学年くらいの子供)が学校の春休みで大人たちが困るだろうから4日間平日子供達を預かり、芸術体験をさせようというものでした。

アート教室の先生は牧師さんの義理のお母さん(プロの芸術講師)が企画し、
染め物、イースターに関するアート、水彩画、パステルアート、粘土様々です。
(私は道具を配ったり子供たちが絵の具をこぼした時に片付けを手伝ったりしてました)

ランチタイム前は牧師さんがこれみよがしにクリスチャンの講義w
しっかり子供達に宗教教育をしていました(笑)

ちびっ子たちと一緒にランチ。
ランチ後は広い教会の講堂で鬼ごっこやかくれんぼをして遊びます。

Suno
Suno

子供達は本当に元気!
ランチタイム中も食べながら格闘ごっこや鬼ごっこをして遊んでました😅え

子供が元気いっぱいなのは日本も外国も変わらないんだなと実感

最後は子供達の作品を飾り、アートショー。お迎えに来る親御さんたちに見てもらいます。

なかなか凝った作品があって、見るのも楽しいです!

子供の発想に刺激ももらえます。
親御さんたちも子供達の作品を見てご満足されていたようです。

ボランティア活動の探し方

教会であれば様々な地元密着型のイベントが開催されていて、参加しやすいボランティアがあると思います。

また、バンクーバーではそれぞれの地域でボランティアを募集しているケースがあります。

バンクーバー市はもちろん、バーナビーやコキットラム、リッチモンド、サレーなどの近隣の市のホームページでもボランティア募集があります。

ボランティアに積極的に参加することで就職活動のアピールにもなりますよ
(カナダでは日本よりボランティアに対する評価が高いです)

最後に。

子供向けのプログラムだと簡単な英語でやり取りできるので、難易度は高くありませんし、
英語初心者でも参加しやすいボランティアだと思います。

何よりもちびっ子たちが可愛らしくて癒されます。

ボランティアに興味がある方、地元の方との交流を通して英語を学びたい!という留学生はぜひ参加してみてください

ちなみにボランティアではなくても、いくつかの教会では無料で参加できるESL学生向けの英語交流会イベントが企画されていることがあります^^

イベント後にカフェ等から寄付されたサンドイッチや焼き菓子などを無料で配っている教会もあります。

無料で交流会に参加できて無料で食事ももらえるのはお金のない留学生にとってとても助かるもの。

ぜひ、お近くの教会で開催されていないか探してみてもらいたいと思います。

今回はここまで🌸

suno
suno

それではまた!

sunoでした

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